Vol.2|村上 游 Interview「キャップは育てるもの」

2012年に〈ANDFAMILYS〉を立ち上げ、古き良きアメリカンカジュアルをベースに独自のスタイルを提案し続ける村上游氏。

ブーツ、スニーカー、時計、オールドタックルなど、ジャンルを問わず“本当に好きなモノ”を掘り下げ続けるその姿勢は、多くのファンを魅了している。

最近は陶芸やお香集めにもハマっているそうで、
「何か新しい遊びを探している最中。次はボウリングでもやろうかな(笑)」と話す。

流行や市場価値に左右されず、自分自身の感覚を大切にしてきた村上氏に、AMERICAN NEEDLEの魅力について話を聞いた。

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村上 游 Interview Vol.2|「キャップは育てるもの」

長年キャップを愛用し、ヴィンテージカルチャーにも精通する村上 游さん。

今回は、キャップ選びのこだわりや、ご自身ならではの保管方法についてお話を伺いました。

インタビュー動画では収まりきらなかったエピソードも交えながら、村上さんのキャップへのこだわりや愛用術をご紹介します。ぜひ動画とあわせてご覧ください。

 

▶︎10代後半からキャップを集めています

「キャップを集め始めたのは10代後半くらいから。当時は、こういう雰囲気のものはヴィンテージでしか手に入らなかったんです。

デザインはもちろん、シルエットや素材感もすごく良くて、そこに惹かれました。」

「似合うかではなく、シルエットで選ぶ」

「普通は『似合う・似合わない』で選ぶ人が多いと思います。

でも僕は、シルエットが美しいか、被り心地がいいかを一番大切にしています。」

キャップは単なるファッションアイテムではなく、自分のスタイルを完成させる存在。

だからこそ、長く付き合える一つを選ぶことが大切だと話します。

キャップは"育てる"

▶︎村上さん流の保管方法にも拘りが

・キャップは折りたたみ、引き出しタイプのケースで保管。
・ケースの中には除湿剤を入れて湿気対策。
・お気に入りのキャップは新聞紙をかぶせて保管。
・購入時に入っている内側の紙も捨てずに形をキープ。
・汚れたら自宅で洗濯し、室内乾燥機で一度縮ませる。
・そこから被り続けて、自分の頭にフィットするシルエットへ育てていく。

「キャップは使い込んで、自分だけの形になっていくのが面白い。」

長年キャップと向き合ってきた村上さんだからこその、愛情あふれるメンテナンス方法でした。

【ABOUT:村上游】

村上游(むらかみゆう)

2012年に自身のブランド〈ANDFAMILYS〉を設立。ブーツやスニーカー、時計、オールドタックル(ヴィンテージの釣り道具)のコレクターとしても知られ、市場価値に左右されない、実用ベースの独自のモノ選びを貫いている。

 

【ABOUT:ANDFAMILYS】

古き良きアメリカンカジュアルをベースに、アウトドアやミリタリーなどのフィールドウェアからインスパイアされた、素材・縫製・シルエットに拘り抜いたモダンな大人のコレクションを展開している。